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トガオシ。Vol.173戸賀敬城が愛するデ・ペトリロの新作

2021.08.26

夏も終盤、秋の声が聞こえてきました。そろそろ秋物のアイテムが気になってきますよね。そんな中、トガオシ。連載開始から毎シーズンチェックを欠かさないデ・ペトリロの新作が届きました。戸賀敬城はなぜ、デ・ペトリロを愛するのかお聞きしました。


デ・ペトリロを着ることで男であることを思い出させてくれる

デ・ペトリロ / フランネル 2パッチポケット 6B スーツ
フェデリ / クルーネック ニット (CASHMERE)

「久しぶりにベージュのいい色が入ったと聞いてね。相変わらずモノトーンが強いカラートレンドだけど、着るだけで他と差別化できる色は素材の良さがひと目で分かる中間色。なかでもトガベージュは、ウールやカシミヤの原毛が高級品じゃないと発色しない色なんだ。これは、ほんのりメランジカラーでシブ味もあって、いい感じじゃない?」

ストレッチ混主流の現代に、あえてウール100のトガベージュ。今どきは高級素材のスーツより化繊系のセットアップが人気ですが、やはり良い生地は肩の構築、ラペルの返り、袖の落ち感が違います。着る人を引き立ててくれますね。

「ストレッチ混の素材はたしかに快適だし、否定はしないけど、いい店に遊びに行ったときのオーラに欠けるような気がするんだよね。軽~い化繊よりも、手にしたときにある程度の重量感があることは、男の服としては大事なことなんじゃないかな。そういう意味でペトリロはよくできていると思うんだよね。しっかりと男の服って感じがするし、それでいて厳つくなくて、ちゃんと色気も漂うから。」

今回のトガベージュもダブルを試着。インナーに合わせたグリーンのニットも手伝って、大人の色気が醸し出されています。

「うん、やっぱり良いスーツを着ると自分が男であることを思い出させてくれるよね。この色気、化繊のセットアップじゃ醸せないもの。体を鍛えたり、肌をケアすることも大事だけど、ペトリロには重厚感と大人の色気をプラスしてくれる力があるところが気に入っているんだ。」

仕事、遊び、お洒落のバランスがとれる千鳥ジャケット

デ・ペトリロ / ハウンドトゥース 2パッチポケット 3B ジャケット
フェデリ / クルーネック ニット (CASHMERE)

もう一着、戸賀さんがトライしたのは千鳥格子(ハウンドトゥース)のジャケットです。

「以前から千鳥格子が好きなのは、いつもの服に合わせるだけで、ガラッと雰囲気が変わるから。たとえば今日みたいな白パンのときって、チャラ見えしがちなんだけど、千鳥のジャケットなら、落ち着いて見えるからね。素材もカシミヤ混だから、タッチもやわらかくてラグジュアリー。リッチな気分が高まる一着だよね。」

今季もデ・ペトリロの新作は、戸賀さんにしっかり刺さるアイテムがありました。フィッティングが日本人男性にフィットする絶妙な型紙ということもありますが、やはり素材使いは巧みですね。多くのファンがいるのも、頷けるというものです。

「個人的にペトリロを支持しているもうひとつの理由は、すごい服が好き!っていう人に見えないところ。よく、いい年して服バカみたいな人いるけど、服にしか興味ないってカッコ悪いと思わない? 服も好きだけど、仕事も好きだし、クルマや時計、ゴルフも楽しむバランスのとれた大人のほうが断然カッコいいと思うんだ!」

CREDIT

Producer : 大和一彦 / Photographer : 鈴木泰之 / Writer : 池田保行 (ゼロヨン) / Designer : 中野慎一郎

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