The Sheepskin Specialists
「Owen Barry(オーエンバリー)」は、1948年にオーエン・バリーによって英国南西部のサマーセット州にて設立。バリー・ファミリーは、80年代より5世代に渡ってタンナー(革なめし)とシープスキンレザー、そしてレザーアクセサリーの生産に携わってきました。同社はイギリス最古にして最大のシープスキンファクトリーとして知られ、伝統を活かして作るクオリティの高い商品は、国内外のトップブランドから高い評価を得ています。
生産を全て自社工場で手掛けているため、カスタマーサービスやクオリティー管理が万全。ハンドメイドのぬくもりと贅沢な素材で豊かなライフスタイルを提案します。
SHEEP SKINの特徴
保温性が高い
ムートンには沢山の羊毛が生えており、この毛が外気を断ち切ってくれます。また、カールして複雑に絡みあったムートンの繊維と繊維の間に、たくさんの空気が入り保温効果を高めます。
吸湿性・放湿性に優れている
水分の吸収率が高く湿気や汗を吸収しますが、表面はサラッとしています。また、外部の温度に合わせ、吸収・放出をする特性も。
水をはじく
表面はとても撥水性が高く、水滴や泥などの水溶性の汚れが内部まで滲みにくくなっています。
環境にやさしい
エコファーは石油由来のため、環境破壊に繋がります。「Owen Barry(オーエンバリー)」では100%食用由来のムートンを使用。裁断後の余ったムートンも繋ぎ合わせて商品化するなど、なるべく無駄にしない努力をしています。環境への意識が高いヨーロッパでは、シープスキンやレザーなどの食用由来のものに対してポジティブな意見が多いと言われています。