SACCO (ザッコ)
シンガポール在住のドイツ人アレクサンダー・ハッシャーが2017年12月にローンチした「SACCO(ザッコ)」。モデリストはサヴィル・ロウのカッター、生産はナポリ、ファイナンスはシンガポールにて運営しています。VBC(ヴィターレ・バルベリス・カノニコ〜イタリア北部ビエラ地方を代表する高級服地のミル=織元メーカー)のシワになりにくいホップサックやフランネルを使用し、アンライニングの非常に軽い仕立ての提案は世界中のジェットセッターから大好評を得ており、シンガポールをベースに世界中にファンを増やしています。
「SACCO(ザッコ)」の特徴として多色展開があります。1モデル最大で12色のジャケットを用意し、その日の気分で色が選べる幸せを提供。マイネッティ製のハンガーが付属し、67,000円(税抜)という価格を実現しました。
COLONY CLOTHING CREATIVE DIRECTORであるTomo.Takada 曰く、「今までのキャリアの中で高価なものだけがラグジュアリーではないことに気づきました。ナポリで作られたザッコのジャケットは価格が手頃でコンパクトに畳めるので、それらを旅先に持参して気軽に楽しんでもらうことができます。これこそが、ザッコの考える新しいラグジュアリーです。」
